ja en ko cn tw
営業時間
9:00~17:00
館長のtoday’s picture
2025/01/31
足摺の海のコーナーの一番奥にある水槽にいるハナアナゴ、最近は環境に慣れたのか写真のように、砂から体を大きく出している姿を良く見ます。以前は怖そうに眼の少し下位をのぞかせていただけでしたが、今は写真のようにいい顔を見せてくれています。ちゃんと小さな胸鰭も見えますよ。その太さも搬入当時の倍近くにもなっていそうです。大きな眼が可愛いアナゴです!
2025/01/30
足摺の海のコーナーのキミオコゼです。長く伸びた胸鰭の鰭条が素晴らしい!扇のような、鳥のような。この種もミノカサゴの仲間なので、綺麗な鰭の棘には毒があり、刺されると大変なことになります。
2025/01/27
今朝、またいい写真が撮れました!凄いでしょ、ウツボたちです。アクリル面前にトラウツボ、ユリウツボ、ニセゴイシウツボ、ワカウツボがかたまっていました。その重なり合った体を接写で。いい感じに模様が合わさり、まるでポストカードみたいです。どの模様がどの種だか、判りますか?
2025/01/26
面白い写真が撮れましたよ!昨日、館内を回っていると、足摺の海のコーナーのオオモンカエルアンコウが手をつないでいました。手と言っても正式には腹鰭になるのですが。大きな桃色の個体の腹鰭の上に、少し小さくて黒い個体が腹鰭をチョコンと乗せていて、ほっこりした気分にさせられました。こんな写真の撮れるSATOUMI、凄いな~
2025/01/25
ここ数日、朝SATOUMI2階の竜串湾大水槽の水面下のアクリル面に、オヤビッチャの群れに混じって赤い体の魚が泳いでいます(写真の魚です)。この水槽に2匹展示されているニセタカサゴです。普段は2枚目の写真のように、青い綺麗な体をしています。が、この仲間は漁獲され市場に並んだ時には、体は赤い死に装束をまとって別の魚のようです。また、夜寝ているときや、ホンソメワケベラに体のクリーニングをしてもらう時にも、赤い体色になっています。
2025/01/24
アオウミウシたちが好物のカイメンを食べている写真を撮ってみたら、びっくりしました。カイメンからちょっと離れたところに、見覚えのあるポーズのアオウミウシが。気が付かれた方はいますか?2枚目の写真です、そうですSATOUMIの前にあるウミウシポストの上に載っている、ウミウシにそっくりです!!そのポストを見てきてまねたようなポーズに驚いてしまいました。
2025/01/21
ウミウシ・クラゲコーナーのツノクラゲです。ミズクラゲなどのように体を拍動させて動くクラゲの仲間ではなく、体の縦の線に沿って櫛板と呼ばれる小さな板が並んでいてそれをこまかく動かし泳ぎます。その櫛板に光が当たることにより、青や緑、赤色に輝きとても神秘的です。で、どこがツノなの?と思って調べたら、体表に小さな角状の突起があることか和名の由来とのこと。1,2枚目の写真ではかなりアップにしないとその角が見えませんが、3枚目の写真はまさに体が角で覆われています。櫛板も輝いて、凄いな~。
2025/01/20
足摺の海のコーナーでクマノミがイソギンチャクのベットでくつろいでいたので、写真に収めました。場所を変えて別方向から撮影しようとピントを合わせていたら「アッ!」と大きく口を開けました!何があったのでしょう?二枚目の写真です。
2025/01/19
竜串湾大水槽に数種のハタの仲間の若魚たちが展示されています。岩陰や疑サンゴの隙間に隠れていることが多いのですが、運が良いとアクリル面を泳ぐ姿に出くわします。今朝はハクテンハタです。黒い体に白点が散らばり、その名の通りです。他にもフラフラとアクリル面に現れることがあるので、気をつけて探してみてください。
2025/01/17
足摺の海のコーナーのヌノサラシです。濃褐黒色の体に走る白色のラインが素晴らしい!特に頭部には入り乱れたラインになり、急所である眼の存在を完全に判らなくしています。透明な各鰭も体を強調しています。自然の造形は素晴らしいです!!
2025/01/16
クラゲコーナーに昨日の夕方から展示された美しいヨウラククラゲです。形の異なる小さな個体がたくさん集まって群体を作っているクラゲです。飼育していると体が徐々に崩れていってしまうことが多いです。昨日採集されたものですが、長期飼育の難しい種ですので、ご覧になりたい方は早めにお越しくださいね。
2025/01/15
深海大水槽のエビスダイです。最近よくアクリルの観覧面に近寄ってきます。赤い体に大きな眼が可愛い魚なので、いつもは近づいてくると正面からの写真を撮っていました。今朝はちょっと構図を変えて斜め下を向いた横顔を撮ってみました。この表情もなかなかいい!!眼力がすごいです!
2025/01/07
サンゴコーナーのセナキルリスズメダイが全身のヒレを大きく広げていました。どうやら近くのホンソメワケベラに体の掃除をしてもらいたいようです。ホンソメワケベラもそれに気が付いているようで、そっと近づき体の掃除を始めました。
2025/01/06
深海のコーナーで、オオコシオリエビのいい写真が撮れたと思ってようく見てみると、後ろには綺麗なイソギンチャクが写り込んでいて、その横にはユメカサゴがイソギンチャクに寄り添っていました。全くバックを気にせずに、オオコシオリエビがいい場所にいたのでシャッターを切っただけなのですがビックリです。オオコシオリエビもいい横顔をしています。
2025/01/04
竜串湾大水槽でオキフエダイと思って写真を撮って、ようく見てみると体に黒点のあるイッテンフエダイでした。顔つきも、体色もよく似ていてすっかり騙されました。ヒレの黄色い所もそっくりです。
2025/01/03
足摺の海のコーナーのイソギンポたちが暮らしている水槽に、新しく入ったイダテンギンポです。昨年夏に近くの漁港で、全長2㎝程でまだ体が透明の稚魚の時代に採集した個体です。透明の稚魚の時はイソギンポやナベカに良く似ているのですが、胸鰭の色が違いどんな種になるのか楽しみに育てていました。そして体が大きくなり、イダテンギンポと判りました。大阪湾には沢山いたのですが、この辺りではなかなか目にすることはありません。懐かしい魚に会えて、良かった!
2025/01/02
足摺の海のコーナーにゴンズイと一緒に展示されているコクテンフグの幼魚です。昔から思っていたのですが、このフグ狸に似ているなーと。時に、全身黄色の個体も確認されています。同居しているゴンズイの勢いに押されてか、3枚目の写真のように水槽の中央の石の隙間に隠れていることが多いです。そっと石の隙間を覗いてみてください。
2025/01/01
新年おめでとうございます。本年もSATOUMIをよろしくお願いいたします。
SATOUMIはこの7月18日でリニューアルオープン5周年を迎えます。
新年を飾るおめでたい(・・)魚は、足摺の海のコーナーに展示されているキダイです。マダイに劣らず立派で美しい体ですね。美味しい魚でレンコダイとも呼ばれ、お祝いの席でのお頭付きの姿焼きにも使われます。「タイ」という名前は慶事に欠かせない「めでたい魚」からの転訛という説もあるほどです。
2025/02/28
朝、外洋水槽の底でマダラトビエイが左右二匹のヤッコエイの上に乗り、まるで鰭で手をつないでいるようでしたよ!何度かこんなシーンを見ていたのですが、いざ写真に撮ろうとするとヤッコエイのどちらかが移動してしまい、なかなか写真に収めることができませんでした。観覧面の斜め上から底のエイたちを狙っているのでアクリル板で、写真が歪んでしまいチョッとクリアじゃないですが、許してください。この3匹、どういう状況になっているか、判っているのかなぁ…
2025/02/24
日中、竜串湾大水槽の1階の観覧面でネズミフグっがこちらを覗いていることがあります。近づくとさらに寄ってきて、両目でこちらを見つめます。しばらくにらめっこの後、去っていきます。その時の表情は写真のように、少し微笑んで優しそうな顔になっています。何か話しかけてくれているような、口元で。
2025/02/23
最近朝一番に川の中流のコーナーで、砂から写真のように顔を覗かせている魚がいます。カマツカです、結構神経質な魚で、驚いて身の危険を感じるとサッと砂に潜ります。また朝、写真のように顔や尾を少しだけ出している個体が多いので、夜は砂の中で寝ているようです。その全身の姿は二枚目の写真です、カッコいい魚ですよね!
2025/02/21
深海コーナーのタコ、アカシマダコと仮に呼ばれていますが、まだ正式な学名や和名はついておらず、研究中なのです。そのタコ君、最近は朝、アクリル面に張り付いてこちらを覗いている姿を良く見ます。そんな顔をパチリ!穏やかな顔つきで、頭のように見える胴体部に白い縞が出ているのがよく判ります。
2025/02/20
数日前にSATOUMIのインスタグラムで紹介されていた、ヒトデを背負ったオオホモラ、今朝もまだ背負ったままです。このオオホモラ、いろいろなものを背負って身を守っているようですが、今回背負われたヒトデ君は、いい迷惑でしょうね。背中では管足を動かして元気そうですが…
2025/02/19
足摺の海のコーナーに展示された、ヒゲハギです。SATOUMIオープン以来何度か展示されていますが、今回の個体は全長20㎝越えの大物です。海藻の生えている海域に生息しているので、体には小さな褐藻のような皮弁が沢山あります。頭から尾に向かって細い褐色の線が並び、体の存在を解らなくしているようです。菱形の大きな体に菱形の尾鰭が、良く似合いますね!
2025/02/17
竜串湾大水槽のトゲチョウチョウウオです。2匹でちょうどアクリルの観覧面近くを泳いでいました。ピントを合わせていると、なかなかいいポーズを!名前の通り背鰭の後ろの上端がトゲのように伸びているのが良く判ります。また、鼻の上からおでこにかけて、オレンジ色の短い線が綺麗に並んでいます。サンゴ礁でダイビングをしていると、チョウチョウウオの仲間が同じ種同士が2匹で泳いでいる姿を良く見ます。色とりどりのサンゴ礁で、仲間同士が確実に出会えるよう、種ごとに特徴的な派手で複雑な模様をしているのです。
2025/02/14
竜串湾大水槽のタカノハダイです。土佐清水周辺に住む魚のうちでも温帯系の代表種です。体の模様が鳥のタカの羽の縞に似ている所からの名前です。この時期、磯や漁港にはタカノハダイの数センチの稚魚が現れます。この稚魚を見つけると春の訪れを感じさせてくれます。稚魚は二枚目の写真のように少し体高があり、薄いジュラルミンの板のような体で、海底や岸壁に止るようにじっとしています。
2025/02/12
足摺の原生林のコーナーで、二ホンアマガエルが真正面に張り付いてお腹を見せていました。ポチャッとしたお腹には白いツブツブが沢山あり、中央がアクリルに押し付けられて円形に。そして吸盤状の指先でしっかりと張り付いています。その大きな眼はどこを見ているのかなぁ…
2025/02/11
立春を過ぎ、磯にはそろそろアメフラシたちの季節がやってきます。大きな体のアメフラシが海藻の影や岩陰に中華麺のような卵を産んでいる姿にもうすぐ出会えます。そんなアメフラシの変わった模様の個体が昨日展示されました。1枚目は顔のアップで2枚目は全身。なんか迷路のような複雑な線で覆われていますね。アップの写真をようく見ると可愛い眼がありますので、探してみてください!ちなみに、良く見られるアメフラシの模様は3枚目の写真のような感じです。
2025/02/10
深海コーナーのスズキアカスジエビです。長く伸びた白いヒゲや体色は、以前展示していたオキノアカスジエビなどによく似ていますが、華奢な体の感じがするオキノアカスジエビとは違い、体が厚くしっかりとした体つきをしたエビです。長く伸びた額のトゲがカッコいいですね!
2025/02/08
今朝、エントランスホールのヒョウモンダコがいい場所にいたので、写真に収めました。濃いオレンジ色の体に、ブルーの綺麗なラインが浮かび上がり、いかにも毒を持っているぞ!という感じです。噛まれるとフグ毒に良く似た毒が注入され、麻痺症状から死に至ることも。小さくて可愛いタコですが要注意です。
2025/02/07
サンゴコーナーのクラカケエビスです。シコロサンゴの隙間を隠れ家にしています。眼力のある目と、頭から尾にかけての赤のグラデーションが素晴らしい!体の後半の白い部分は死ぬと赤くなってしまいます。シコロサンゴの隙間から時折泳ぎだし、その美しい体を披露してくれています。
2025/02/04
SATOUMI2階の上流水槽にいるハゼの仲間、ルリヨシノボリです。名前の通り頬にあるメタリックブルーの小さな斑点が特徴です。同じ水槽にはクロヨシノボリが沢山いて目につくのですが、ルリヨシノボリはなかなか目にすることがありません。頬にブルーの斑点があるヨシノボリを探してみてください。
2025/02/03
竜串湾のタイドプール水槽の向かいの壁水槽で、今朝スミツキベラのいい写真が撮れましたよ!各鰭を綺麗に広げいい眼をしています。背鰭、胸鰭付け根、臀鰭にある墨付き模様が綺麗に判りますね。
2025/03/29
足摺の海のコーナーでホタテウミヘビが全身を出して、泳いでいました。底の砂を吻端で探って、餌を探しているような動きでした。普段はほぼ砂に潜っていて時々チョコンと顔だけを覗かせていますが、全身を見たのは初めてです。砂に潜るときは尾の先端から潜っていくのですが、その先端か白っぽいのが判ります。そこが結構固く砂を掘りやすいのです。二枚目の、顔のアップも可愛らしく、背鰭の先の方と胸鰭が黒いのがよく判りますね。
2025/03/28
今朝、深海コーナーのユメカサゴが綺麗にヒレを広げていたので、パチリ!背鰭や尾鰭の鰭条数がちゃんと数えられます。そしてその眼、とても綺麗です。この魚も、高級魚のアカムツこと“ノドグロ”と一緒で、市場では“ノドグロ”と呼ばれています。アカムツ同様美味しい魚なので、この魚が獲れる海域の市場では小型の個体がたくさん並べられて売られています。この2種のノドグロ、小型のものを取りすぎて資源が枯渇しないか心配です。
2025/03/27
ウミウシコーナーに奇麗なウミウシが展示されています。ミアミラウミウシです。背中にある大小の突起にはオレンジ色のライン、下腹部には黄色の斑点がちりばめられています。体長5㎝程ですので水槽内で良く目立つと思います。探してみて、じっくりと観察してください!
2025/03/20
企画展「トサシミズサンショウウオの秘密」から今日は、外国産のサンショウウオ、メキシコサラマンダーのアホロートルです。ウーパールーパーという商品名で、昭和の時代に一躍人気者になりました。ネオテニーという、サンショウウオ類の幼生のままの姿で成熟したものです。ですから成体になると無くなる外に飛び出した鰓が、繁殖能力を持ってもあり、陸上にも上がらず水中で暮らしています。でも、飼育をしているとその環境により、上陸し変態をして普通のサンショウウオの形になることもあります。正面顔はとても可愛くて、たまりませんね!
2025/03/19
企画展「トサシミズサンショウウオの秘密」よりイヨシマサンショウウオです。シャイな個体で、いつも水槽の左端を隠れていて、そっと顔だけをこちらに覗かせています。やっと正面顔が撮れました。以前はコガタブチサンショウウオとされていたが、近年研究のコガタブチサンショウウオは細分化され新種として記載報告されました。まあるい顔と白い指先が可愛いですね。
2025/03/17
企画展「トサシミズサンショウウオの秘密」に展示されているイシヅチサンショウウオです。トサシミズサンショウウオを見慣れていた僕は、一目見るなり「でっかいなー!」と。20㎝ほどもある黒くてボリュームのある大きな体に驚かされました。トサシミズサンショウウオの倍くらいありそうです。でも昨日紹介したオオサンショウウオの眼に比べるとその大きく飛び出した大きな眼は、クリッとしてとても可愛いですよ!一見の価値ありです!
2025/03/16
昨日から始まった企画展「トサシミズサンショウウオの秘密」では、トサシミズサンショウウオの他数種のサンショウウオを展示しています。その中でもひときわ目を引くのが、大きな体のオオサンショウウオ。国の天然記念物になっているので、許可を取って、長期飼育・繁殖をされている広島県の安佐動物園からお借りしています。正面顔をよく見ると、体の割にはつぶらな瞳が可愛らしいですね。体の表面は小さな粒々で覆われていて、触るとそこから粘液を出しその粘液が山椒の香りがします。何とも言えない匂いですよ。
2025/03/14
足摺の海のコーナーのアカイサキの綺麗な写真が撮れました!背鰭の開き具合、ちょっと湾曲した体、とてもいい感じです。墨絵のようなオレンジの模様がとても気に入っています。でもこのオレンジ色も深い海中では赤色系が吸収されてしまうので、体はグレイの濃淡模様になってしまいます。
2025/03/13
深海コーナーで、いつもは底でジッとしているナヌカザメがアクリル面の近くを泳いでいました。ちょうどいい高さで泳いでいたので、その横顔を。その金色に輝く猫のような瞳がちょっと不気味ですね。写真をアップにするとその皮膚の、サメハダの質感がよく判ります。
2025/03/11
朝、サンゴコーナーに入ってすぐの水槽のウイゴンべがいい所でいい顔をしていたので、ピントを合わせてシャッターを切ると、ホンソメワケベラがやってきてウイゴンべの体の掃除を始めました!しっかりと身体を調べて、時々突いていましたよ。
2025/03/10
春の気配を感じさせる今日この頃ですが、SATOUMIの周辺の磯にも春を感じさせてくれるウミウシたちが続々と表れています。そんな中、ウミウシコーナーのアメフラシの仲間が多く展示されている水槽に、白い花が咲いていましたよ!どうやらカメノココフシエラガイの卵塊のようです。卵塊をようく観察すると中には小さな粒々が沢山。卵です。その白い花の前には、ミドリアメフラシが!
2025/03/09
ウミウシコーナーに可愛らしいウミウシが展示されました。フウセンウミウシです。一枚目の写真の右側が頭なのですが、良く見ると、頭の上の2個目の突起の下に小さな黒い点があるのが判るでしょうか?それが眼なのですが、その顔つきが僕にはカピバラのように見えるのですが…。危険を感じると体に水を取り込んで丸く膨れ、背中の穴からその水を引き出してジェット機のように移動して、敵から逃れます。二枚目は丸くなり中層に浮かんだフウセンウミウシです。
2025/03/08
今朝、SATOUMI2階の中流の水槽でボウズハゼが、尖った岩の上でこちらを覗いていましたよ!丸い頭にある離れた眼が可愛いですよね。その大きな口は吸盤状になっていて、断崖絶壁の滝の裏でも垂直の壁を口と腹びれを使って、器用に登ってしまいます。
2025/03/01
ユーラシアカワウソ「海(かい)」の可愛らしい寝姿が撮れましたよ!お気に入りの穴の中で、気持ちよさそうに寝ています。何といっても、その右の前足たまりません。少し開いて、5本の指とその爪が綺麗です!