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館長のtoday’s picture
2021/01/28
オスのタカクラタツが凄い体色になっていました。普段は褐色系の体が白地にオレンジの迷彩模様が入っています。背中に暗色の斑点が綺麗に3つ並んでいます。腹部にある、メスに卵を産み入れてもらう育児嚢が暗色に染まりかなり目立だせています。よーく見るとすぐ横にメスがいました。どうやら求愛をしていたようです。メスは少し関心を示してたのですが、オスの望みは伝わらず離れていきました。残念。
2021/01/27
ついに見てしまいました!ハシナガウバウオがガンガゼの管足(歩くために使う細い管状の器官で先端が吸盤になっています)を食べるシーンです。写真は2匹が管足に狙いを定めているところです。この時、反対側にももう一匹が狙いを定めていました。本ではハシナガウバウオがガンガゼの管足を食べると書いてあったのですが、なかなか信じられず…これでスッキリしました!
2021/01/25
定位していたサンゴの上から移動する瞬間に振り向いたヒメゴンベ。ゴンベの仲間は、水中で浮力を調節する浮袋がないので、いつも海底に鎮座しています。移動するときは体を使って泳ぎ、すぐに岩やサンゴの上に落ち着きます。臆病な性格で、やっとサンゴの陰から出てきたな、と思ったら目が合うとすぐにサンゴの隙間に隠れてしまいます。
2021/01/24
“原生林”コーナーでサワガニが塊になっていました。よーく見ると2匹でどうやら交尾をしているようです。下のサワガニがハラミが大きいのでオス、上がメスです。この後メスは受精卵を腹部(俗に「カニのふんどし」と呼ばれる部分)に抱え、その後親と同じ形の小さな稚ガニになるまで保護し、稚ガニを水中に放ちます。普通のカニは、卵からふ化したノープリウスという、小さな幼生を海中に放つのですが、サワガニは大きく育つまで、お母さんのお腹で過ごすのです。
2021/01/21
“深海”コーナーで、普段は底に鎮座しているユメカサゴが目の前を横切りました。淡いオレンジ色の体が綺麗です!水深300mの深海の報告もあります。高級食材として大人気の「のどぐろ」というと普通は“アカムツ”のことを指しているのですが、ユメカサゴも「のどぐろ」と呼ぶ地方があります。味もよく、煮付けにしたら最高ですよ!!
2021/01/20
外洋水槽で群れを作るムロアジです。30㎝以上もあろうかという大きな体が、群れで移動している姿は見ごたえ充分です!以前紹介したクサヤモロによく似ていますが、体の中央を走るラインが黄金色なので区別ができます。この魚も干物にすると最高です!もちろん、伊豆七島では“くさや”の原料になっています、これも美味しいですよ、とくに血合いの部分は最高です!
2021/01/18
石の下や流木の陰に隠れていて、なかなか姿を出してくれないサワガニ。珍しく写真を撮るのにいい場所で出会えました!冬になると土に掘った穴の中などに潜り込み越冬をしますが、SATOUMIでは展示室の室温が高いのでまだ元気に動き回っています。
2021/01/16
レンズの前でいいポーズをとってくれたアジアコショウダイ。写真の個体はまだ若い個体で、白黒のコントラストの強い体色です。それが成魚になると次のような地味な体色に変身します。コショウダイの仲間は多くが。稚・幼魚の時には親とな全く違った体色をしています。さらに子どもの頃には体をくねらせて泳ぐものが多く、ヒラムシやゴンズイの動きに擬態しているといわれますが、真意は定かではありません。
2021/01/14
誰かに話しかけているような口をした、立派なオスのブダイです。ブダイの仲間はのどにも、硬い餌を噛み砕くための咽頭歯があり、硬い貝でも粉々にしてしまいます。SATOUMI周辺では”エガミ”と呼ばれています。
2021/01/13
ホラガイが体を長~く伸ばしていました!なんか殻から体が全部出てきそうな感じです。凄いですね!触角の部分をの接写でアップにしてよーく見ると、付け根に小さな眼があるのが判りますか?オニヒトデはサンゴ礁でサンゴのポリプを食べ、サンゴ礁にダメージを与えるオニヒトデをも食べてしまう凄い貝なのです。
2021/01/09
窪津の生簀からやってきたアカネキントキ、大敷網に入ったものです。まだ15㎝くらいなのですが、キントキダイの仲間としてはちょっり違うなぁと思い調べてみると、ミナミキントキに似ているのですが背ビレの先端にある黒斑は無く、背ビレ、尻ビレが黒みを帯びているのでアカネキントキではないでしょうか。時に、次の写真のように体色が変化し斑紋が出ることがありますよ。
2021/01/08
一昨日、窪津の漁港に設置させていただいている魚類収集用の生簀から、窪津共同大敷組合の方々の協力のもと、ムロアジやメアジを外洋水槽に搬入しました。その時に生簀の網にたくさんの“長太郎貝”こと、ヒオウギガイの稚貝が付いていたので一緒に採集して展示しました。写真のように殻の大きさが4㎝ほどの可愛い貝ですが大きな大人の貝に付着し、ちゃんと青い目が並んでいます。
2021/01/07
普段は表層から中層を群れで泳いでいるタカベが、今朝は珍しく目の前を通り過ぎました。青い上半身を走る黄色のラインが綺麗です。夏から秋にかけて飼育担当者が釣りで採集してきたものです。タカベは食べても美味しく、塩焼きや干物、幡多地域では姿寿司に、伊豆七島で作られる香しい香りの美味しい干物“くさや”にもなっていますよ。
2021/01/06
熱帯のサンゴ礁域の暖かい海で大分科をしているチョウチョウウオの仲間。今日の写真は、その中で日本沿岸の温帯域に適応した種のチョウチョウウオです。SATOUMI周辺では大型の成魚が周年見られ、釣り採集もできるほどです。冬場の水温10℃にも耐えられるほど温帯域に適応したチョウチョウウオの一種です。
2021/01/03
SATOUMI2階のタッチ水槽から、足摺の海のイソギンポ類の水槽に引っ越してきた立派なニジギンポ。小さい頃は、流れ藻に付いたり、漁港のロープに寄り添ったりしていますが、磯ではオオヘビガイの空き殻やサザエなど巻貝の空き殻に住んでいます。時には海底に沈んだ空き缶をねぐらにして、その中に卵を産むこともあります。立ち泳ぎが得意なニジギンポなのですが、危険を感じると横になりサッと姿をくらまします。今朝は、いい目をした写真が撮れました!
2021/01/02
今朝、イセエビの水槽を覗いたら、カノコイセエビの美しい姿があったのでパチリ。昨日に続き、目出たいイセエビの仲間です。体、特に腹部に小さな白点が沢山散在しています。南方系のイセエビでサンゴ礁域の岩礁地帯に生息しています。
2021/01/01
皆さん、新年おめでとうございます。本年もコロナに屈せずSATOUMIは進化してまいります。新年1枚目の写真は、縁起物のイセエビ。鎧、兜に身を固めた武士の風格で、長く立派な髭、曲った腰は老人を連想させ、長寿のシンボルとして正月の鏡餅や蓬莢台、〆飾りなどに真っ赤な体で鎮座しています。今日から3日まで、ご来館のお客様先着100名様に紅白のお餅、子どもさんにはお菓子のプレゼントがありますよ!是非お越しください!